グラスが割れた時のガラス修理にかかる時間はどれくらいなのでしょうか。
グラスによっては加工に長く時間がかかってしまうものもありそうです。

業者で扱って修理をした様々な修理ケースにかかった時間を紹介していきます。
自分と似た事例のものがあれば参考にして検討材料にしてください。

グラス修理にかかる時間について

まず、長めのグラス口がすべて割れてしまったケースですが、飲み口を均一に削っていき
グラスは低くなってしまいますが、グラスとしては十分に使うことができます。
この作業には約1か月の時間がかかっています。

また、飲み縁が1か所小さく割れてしまった場合についても縁を均一に削る作業になりましたが
こちらにも、約1か月の時間がかかっています。
慎重に行わないと、周りのガラスも割れてしまう危険性もあるためです。

次にワイングラスの台座の一部が欠けてしまったケースです。
こちらについては丸い形の台座なので、削ってバランスをよくするために六角形の台座にカットしています。
時間は約1か月半かかっています。

しかし、台座が粉々に砕けてしまい破片をつなぎ合わせたり、足りない部分を別の素材で補ったりする作業が入ると
約2か月半の時間がかかってしまいます。
破片を組み合わせる手間と、ない部分の代用品を作りそれらをつなぎ合わせていく手間がかかってくるからです。

グラス台座の支え棒が根元から折れてしまった場合については金継ぎでまた繋げることはできますが
その後に使用することはできませんので、飾りや観賞用となります。
この場合にも1か月半かかっています。

上記はほんの一例ですが、修理には最低1か月以上はかかってしまうようです。
余裕を持って修理依頼をしていきましょう。